英語科

1.英語科の目標

  1. (1)英語学習における「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を統合した指導により、他者と相互にコミュニケーションをとり、自己を表現することのできる生徒を育成する。
  2. (2)単に英語を勉強するにとどまらず、世界の共通語として英語を使って異文化を理解し、国際的視野に立って物事を探求し行動する能力を持つ生徒を育成する。
  3. (3)充実した英語力を背景に、卒業後多方面の進路希望を実現しようとする意欲的な生徒を育成する。

2.英語科の行事

  1. (1)宿泊研修(ウィンターキャンプ)
    • 毎年1月に、1・2年生を対象として、それぞれ1泊2日で実施する英語科の合宿研修である。両学年の生徒が合同で研修を行う日を1日設け、研修の充実と学年を超えた親睦と総合的な英語運用力の伸長を図る。研修には生徒の各グループを担当する8名のALTが指導者として加わる。
    • スピーチコンテスト、英語以外の外国語についての講義、文化についてのクイズ形式の講義、英文日記などを行う。
    • 研修は校外の宿泊施設にて行われる。また、研修期間中の全ての活動は英語で行われる。
  2. (2)英語科発表会
    • 英語科全学年を対象とした行事で、それぞれの学年の生徒が日常の授業で身に付けた内容を発表する。
    • 発表内容は、レシテーション、プレゼンテーション、ディベート(ディスカッション)、スキットの他に、校内英語弁論大会、講演等も行う。
    • 発表会は校外の公共施設を利用して行い、広く一般に公開する。
  3. (3)海外研修
    • 参加希望者(普通科の生徒も可)を募り、1年生の毎年3月中旬に、およそ10日間にわたって実施される。
    • 研修はオーストラリアで行われる。
    • ホームステイと現地ハイスクールでの研修が中心となる。
    • 毎年夏季休暇前後に説明会を行い、9月に募集する。その後、参加生徒は約10回程度の事前指導に参加する。また、保護者に対するオリエンテーションも数回実施する。

3.外部テスト

  1. (1) 実用英語技能検定
    • 2年生までに準2級、卒業までに2級を取得することを目標としている。年3回の受験機会の中で1回目については校内を準会場として実施する。
  2. (2) GTEC for STUDENTS、TOEIC
    • GTEC for STUDENTSは1・2年次に年2回、TOEIC(IP)は3年次に1回実施する。

4.進路・留学等の指導

  留学全般に関する指導・事務手続きを行う。

5.専門科目(平成28年度)

  1. (1) 総合英語(1〜3年生)
    • 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養い、具体的な言語の使用場面を設定し、以下のような言語活動を英語で行う。
      • 事物に関する紹介や対話などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。
      • 英語で書かれた説明、評論、物語、随筆などを、授業中の活動目的にあわせて、速読したり精読したりする。
      • 聞いたり読んだりしたこと、学んだり経験したりしたことに基づき、英語で話し合うなどして結論をまとめる。また、それについてまとまりのある英文を書く。
  2. (2) 異文化理解
    • 英語を通じて、外国の事情や異文化について理解を深めるとともに、異なる文化をもつ人々と積極的にコミュニケーションを図るための態度や英語を使って自己を表現する基礎的な能力を養う。
      • 4領域の力を均等に伸ばすための科目であるが、特に「話す」「聞く」の2領域についての力を伸ばすことを主な目標としている。
      • 生徒自身の考えをまとめ、表現できる力を養う。
      • 異文化や国際社会の問題に関心を持ち、多角的にそれらの問題について考察し、意見や考えをまとめる態度を養う。
      • 教材として、ESLの教科書、英字新聞、衛星放送の英語版番組、映画(英語字幕)その他インターネットなどで集めた情報を使用する。
      • 授業形態は、JTE2名、ALT2名のティームティーチングである。授業内容に応じてクラス全員を対象にする一斉授業と、クラスを2つに分けて行う分割授業の2種類がある。
  3. (3) 英語表現(2〜3年生)
    • 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現方法を工夫しながら伝える能力を高める。
      • 2年生では以下のような言語活動を行う。
        • (a)与えられた話題について即興で話す。その際に、リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴や、話す速度と声の大きさなどに注意する。
        • (b)読み手や目的に応じて、簡潔に書く。その際に、内容の要点を示す語句や文、つながりを示す語句などに注意しながら書く。
        • (c)プレゼンテーションやディベート、ディスカッションなどで必要な表現を学習し、実践する。
        • (d)聞いたり読んだりした内容について、そこに示されている意見を他の意見と比較し、共通点や相違点を整理して自分の考えをまとめる。
      • 3年生では、以下のような言語活動を行う。
        • (a)与えられた話題について即興で話す。また、伝えたい内容を整理して論理的に話す。その際に、英語の音声的特徴や内容の展開などに注意して話す。
        • (b)主題を決め、様々な文章を書く。特にプレゼンテーションやディベート、ディスカッションの準備をする場合は、論点や根拠を明確にし、文章構成や図表との関連、表現の工夫などに配慮しながら書く。
  4. (4) 時事英語(3年生)
    • 英語を通じて、外国の事情などについて理解を深めるとともに、異なる文化をもつ人々と積極的にコミュニケーションを図るための態度や英語を使って自己を表現する基礎的な能力を養う。
      • 4領域の力を均等に伸ばすための科目であるが、特に「話す」「聞く」の2領域についての力を伸ばすことを主な目標としている。
      • 生徒自身の考えをまとめ、表現できる力を養う。
      • 国際社会の問題に関心を持ち、多角的にそれらの問題について考察し、意見や考えをまとめる態度を養う。
      • 教材として、英字新聞・映画(英語字幕)・その他インターネットなどで収集した情報を使用する。
      • 授業形態は、JTE2名、ALT2名のティームティーチングである。

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